放送大学 2022年10月入学生
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レイ・ブラッドベリ氏死去 ― 2012/06/07 01:16
6月6日、米SF小説家レイ・ブラッドベリ氏が亡くなりました。
91歳とのことで、大往生……なのかな。
哀悼の意を表するとともに、懐かしきSF時代を、ふと懐かしく思いました。
今も目の前には氏の「塵よりよみがえり
(原題:From The Dust Returnes)」があります。
読もう、読もうとずっと棚に入れておいて、奥付を見ると2002年発行。 10年も眠らせていたのか……。
なんでもつい先月、MGMがこの作品の映画化権を取得していたとか。
配給会社にとっても、権利取得の最後のチャンスだったのでしょうか。
映画化権を取得しても、映画化されない作品が多い昨今、氏最後の映画作品としてぜひ銀幕に登場して欲しいものです。
思い起こせば、氏の名前を最初に知ったのは、萩尾望都さんの漫画、「ウは宇宙船のウ
」だった。
そして、温度の単位で日本では使われていない「華氏」があり、その英語がFahrenheitであることを覚えたのも氏の作品「華氏451度
」でした。
SFがもてはやされた70〜90年代に多感な時期を過ごした私に取って、しっとりとした作風を持つブラッドベリ氏の小説は、まさに未来や架空の世界を想像させてくれるファンタジーそのものだった気がします。
日本の星新一氏と、レイ・ブラッドベリ氏。この二人が今の私が在る大きな源流になっている気がします。
レイ・ブラッドベリ氏著書
哀悼の意を表するとともに、懐かしきSF時代を、ふと懐かしく思いました。
今も目の前には氏の「塵よりよみがえり
読もう、読もうとずっと棚に入れておいて、奥付を見ると2002年発行。 10年も眠らせていたのか……。
なんでもつい先月、MGMがこの作品の映画化権を取得していたとか。
配給会社にとっても、権利取得の最後のチャンスだったのでしょうか。
映画化権を取得しても、映画化されない作品が多い昨今、氏最後の映画作品としてぜひ銀幕に登場して欲しいものです。
思い起こせば、氏の名前を最初に知ったのは、萩尾望都さんの漫画、「ウは宇宙船のウ
そして、温度の単位で日本では使われていない「華氏」があり、その英語がFahrenheitであることを覚えたのも氏の作品「華氏451度
SFがもてはやされた70〜90年代に多感な時期を過ごした私に取って、しっとりとした作風を持つブラッドベリ氏の小説は、まさに未来や架空の世界を想像させてくれるファンタジーそのものだった気がします。
日本の星新一氏と、レイ・ブラッドベリ氏。この二人が今の私が在る大きな源流になっている気がします。
レイ・ブラッドベリ氏著書
【放送大学】テキスト正誤表 ― 2012/06/07 16:28
本日、初級簿記('10)のテキスト正誤表が送付されてきました。
立派なA4封筒の、佐川ゆうメール便で……。
すでにネットからダウンロードして確認済みなので、不要といえば不要。
ネット環境の無い方には当然在ってしかるべきサービスだと思いますが、せっかくWAKABAという学生向けウェブシステムがあるのだから、送付不要の申告を出来るようにすればいいのに、と思わないでもない。
ただ、送付不要申告をした人が、かならずしもウェブにアクセスして大学からのメッセージを確認するとは限らないというのも真実。
コンピュータシステムでいうところの「フールプルーフ」、人為的ミスに対しての予防策、というところですね。
テキストを作成した大学側のミスなので、それを元に勉強して、試験で間違ったとしたら、責任は当然大学側にあります。
なので、結局アナログ的手法に頼らざるを得ないのは、対人間である限り必要不可欠なんでしょうなあ。
これが通信ではなく、普通の大学ならば、教室で配って終わりなのにね(^^;
立派なA4封筒の、佐川ゆうメール便で……。
すでにネットからダウンロードして確認済みなので、不要といえば不要。
ネット環境の無い方には当然在ってしかるべきサービスだと思いますが、せっかくWAKABAという学生向けウェブシステムがあるのだから、送付不要の申告を出来るようにすればいいのに、と思わないでもない。
ただ、送付不要申告をした人が、かならずしもウェブにアクセスして大学からのメッセージを確認するとは限らないというのも真実。
コンピュータシステムでいうところの「フールプルーフ」、人為的ミスに対しての予防策、というところですね。
テキストを作成した大学側のミスなので、それを元に勉強して、試験で間違ったとしたら、責任は当然大学側にあります。
なので、結局アナログ的手法に頼らざるを得ないのは、対人間である限り必要不可欠なんでしょうなあ。
これが通信ではなく、普通の大学ならば、教室で配って終わりなのにね(^^;
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