放送大学 2022年10月入学生
第1回出願 2022年6月10日〜8月31日
第2回出願  2022年9月1日〜9月13日
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放送大学の視聴方法についてはカテゴリー「講義視聴」をご覧下さい。
Macでのストリーミング視聴等も詳しく説明しています。

ちょこっとアンケートを設置しています。

新元号 【令和】2019/04/01 21:30

あっという間に新年度。

そして、決まりましたね!
平成に次ぐ、新元号。

<令和〜れいわ〜>。

R<アール>できましたかー。

私的予想はO<オー>だったんですが。

まだ変換候補に出てこないので、いちいち令を変換してから和を出すのがちょい面倒。

まあ、IMEのみならず、Excelやらなんやら、元号を扱うアプリケーションもそのうちアップデートが出るでしょう。

あと1か月で令和元年。
システム屋としては、なにかと忙しくなりそうです。

ちなみに放送大学に触れると、今期は講義を取らなかったので、何かと話題がありません。
まあ、10連休もあることだし、近いうちに放送大学視聴方法の令和アップデート版記事でも書こうかな。

スマ卒?〜サイバー大学2017/05/17 22:45

放送大学入学を検討していたときにちらっと見た、「サイバー大学」。

ソフトバンクグループが設立した完全ネット環境の大学です。
今日この広告がネットでふと目に留まったのですが、
スマ卒で通わずに大卒資格!サイバー大学 2017年度秋学期生募集
とあった。

スマ卒?

(ソフトバンクだけに)スマホだけで卒業できるってこと?

と思ったら、(スクーリングが一切不要らしいので、ある意味合ってはいますが)「スマートに大卒資格を取得できる、サイバー大学の学習スタイル」だそうです。
で、さすがソフバンというか入学キャンペーンをはっとりまして、通常10万円の入学金が6月1日から始まる早期出願特典で先着150名が無料。さらにタブレット端末プレゼントとある。

……って、入学金10万円!?
高っ!!

1単位21,000円!!? 1年間で学費約70万円!?
高っ!!!

そういえば、学費が高いからサイバー大学は早々に私の入学候補から外れたのだった。

ちなみに放送大学なら、以下サイバー大学のほぼ4分の1です。(ここ重要)

・入学金 24,000円
・放送講義1科目(2単位)11,000円/面接授業(1単位)5,500円。卒業までの学費総額約70万円。

まあ、サイバー大学のほうは内容的によりビジネスに即した感じですので、人によっては大卒資格のついでにスキルアップも目指せていいのかもしれない。
また、通学の時間が取れなくても大卒を目指せるという点は人によって大きな利点になるでしょう。
とはいえ、なんだろう。このサイトの、画像ばっか縦に並べたてたレスポンシブなデザイン。
(内心、スクロールが長過ぎるサイトは嫌いです)
イメージ的に軽いというか、大卒資格のついてくるビジネススクール、なんて印象を受けました。
IT、起業、ウェーイ……みたいな感じ? ←うん、偏ってる。
でも私には放送大学が合ってるわ……。

【新しい祝日】や……山の日?2016/05/24 07:29

皆さん、今年から8月11日が祝日だって……
知ってました?

私は知りませんでした。
Yahoo!ニュース「今年から8月11日が祝日になること」あなたは知っていましたか?」見て驚いた。

私の子供の頃は7月の『海の日』も無かったしなあ。
この年になると新しい祝日って慣れないもんなんですよ。

そもそも……昭和の祝日は固定日だったもんなあと思うわけで。
成人の日は1月15日!
体育の日は10月10日!
第×月曜! ハッピーマンデー! とか移動するもんじゃないんですよ!
(はっ……ついついBBAの愚痴が)

だから、海の日だってまだ違和感あるのに、『山の日』?

あ、でも、山の日は8月11日固定だ。やったー(なぜか嬉しい)

海の日制定以来、20年ぶりの祝日新設だっていうんですから、いまだ慣れないとかいうのもおかしいんだけれど(笑)

全国山の日協議会なんて団体もあるようで、「山の日」制定の歩みを見ると、ずいぶん昔から活動していたんですね。

へえー。

いや、祝日が増えるのは文句無いんですが。

Cookpadが和食レシピの英語サイト2015/11/27 20:44

クックパッド、和食レシピを英語で紹介「Washoku.Guide」 「肉じゃが」から「おにぎらず」まで(ITmediaニュースより)

このほどクックパッドは、約2万品の和食レシピを英語で紹介する「Washoku.Guide」を公開した。和食の用語解説、流行している最新の和食事情などを英語で記事化し、世界に“Washoku”を発信する。

washoku.guide

washoku.guide

washoku.guideというだけあって、トップに紹介されている料理は簡単なコラムがあります。和食を知りたい外国の方には良いガイドになりそう。

また、私たちには身近な和食についてのコラムなので、興味深く読むことができ、手軽に英語のリーディングを鍛えられそうです。

オリンピックエンブレム問題と著作権2015/09/02 15:11

このブログでは普段あまり取り上げない時事問題ですが、放送大学でも「著作権法概論」の講義があり、個人的に興味のある分野なので。

オリンピックエンブレムがベルギー国立劇場のロゴと酷似している問題で、とうとう採用が取り消されました。

著作権侵害か否かの判断は非常にやっかいで、また、周りが似ていると言うことはできても親告罪である限り当事者同士が解決する問題なので、その是非はいったん置いといて。

ニュースなどで気になったのが、中で使われている「原作者」という言葉。(本当はもっと突っ込みたい部分は多々あるんだけど!)

【中継アーカイブ】東京五輪エンブレム問題で組織委員会が会見:THE PAGEより(13:09あたり〜)
「原作者佐野さんの、あのエンブレムは〜」

佐野氏、展開例画像流用認める「了解を取ることを怠った。不注意でした」 : スポーツ報知(Yahoo!ニュース)より
「既に原作者にアプローチはしていたが〜」

「原作者」というのは、ある作品の原案・土台となる別の作品の作者で、その後何らかの改変や修正が行われることを前提としている素材を提供する者、というのが私の認識です。小説やシナリオ、絵本などがそうですよね。

しかし、絵やデザインなどは改変・修正を行った後の最終作品が著作物です。 また、写真は、実在する対象物をフィルムや記録媒体に写像したもの自体が著作物ですので、そもそもこの題材に「原作者」という言葉はそぐわないだろう、と、ずっともやもやしています。

実際、組織委員会からのコメントでしかないので、もしかしたらデザイナーではなく委員会の人々の、デザインや写真への認識が「原作者」なのかもしれません。

ただ、「原作」という言葉が醸し出すイメージ——
つまり、その後改変がある、もしくはその人最終成果物ではない、というイメージって、大会エンブレムとしてどうなの?という漠然としたもやもやがね……。

あ、デザイン作業というのは共同作業も多いので、例えば誰かがイメージを出し、それを複数の人が形にしていく場合も多いです。そいうときでも原案、いわば叩き台であって、原作とは呼ばないですよね。

使用されたブログ写真の場合、ここで使うべき言葉は「著作者」だと思うのですが、著作権絡みを連想させるから敢えて使ってないのかな……と、ふと思う次第であります。

ちなみに下のサイトは著作権についての一覧が非常に分かりやすいです。
著作者にはどんな権利がある?(公益社団法人著作権情報センター)