放送大学 2022年10月入学生
第1回出願 2022年6月10日〜8月31日
第2回出願  2022年9月1日〜9月13日
インターネット出願ならすぐに申し込めます。

Amazon Student

放送大学の視聴方法についてはカテゴリー「講義視聴」をご覧下さい。
Macでのストリーミング視聴等も詳しく説明しています。

ちょこっとアンケートを設置しています。

【放送大学】単位認定試験所見2015/07/30 16:36

まあ、失意のどん底ばかりでも仕方ないので。

今期の試験の所見などお伝えしておきます。
(具体的な問題には触れません)

「日本語からたどる文化('11)」
閉講なので触れず。

「初歩からの数学('12)」
これは前にも触れたように、過去問対策は必須です。
私は以下の方法で学習を進めました。

・前半の方程式・因数分解は、印刷教材の練習問題を解く。
・図形から関数、数列、微積は放送講義中心
・通信指導の自習問題と、過去問を過去5回分解く

試験はパターンを踏襲していますので、とにかく過去問を解くのが鍵です。
微積なんて理解し切らなくても、放送講義を見れば「そんなもんか」というのは掴めますので、あとは公式の応用です。
ちなみに対数とかすっかり忘れてたんですが、下の本の方が印刷教材より理解しやすく説明されていました。



微積は放送講義が一番わかりやすいのですが、いざ問題を解こうとすると、印刷教材は講義の補足(公式の証明など)が多く、一見して煩雑。
その点、上の本は公式などが表でまとめられており、私はこれを書き出して試験に持参しました。
導関数や定積分を求めるとき、f(x)とf'(x)の関係をまとめておくとすごく便利なんです。

「産業とデザイン('12)」
こちらも過去問重要。
放送講義は映像資料が多いので、見るだけでも楽しいです。
印刷教材は放送講義を見ながら眺める。もしくはまとめて一通り読む。

「国際法('14)」
過去問2回分しかないのですが(今回含めて3回になるな……)、放送講義必聴です。
最初印刷教材だけで対策しようと思ってたのですが、「やけにテキスト薄いな」と不安になり放送講義を聴くと、印刷内容+補足や詳細説明が多い。
過去問見たら、その補足から出てる問題もあるんですよ。
つーわけで、全15回聴いたのですが……来学期もう一回聴きますorz。

ちなみに、放送講義は全部まとめて見た(聴いた)のですが、全部1.3〜1.5倍速!
講義の話し方はゆっくり目なのが多く、倍速にしたくらいが私には理解しやすくて。
ただ、倍速にすると音の周波数?の一部をカットしてるからだろうと思いますが、教授の声が若返ります(笑)

コメント

_ すう ― 2015/07/31 12:46

ぷーにぃさん、お疲れ様でした!!
倍速早送り、私もほぼ これで試聴しています。
興味深いところは 戻って再生。ほんと便利な世の中です。
産業とデザイン、去年 見てました。手拭い絵本とか見れたり、ポスターやら椅子やら楽しいですよね。
試験。
はるか昔、今までの人生の前半でしか受けてないから、なんか試験を受けに行くっての自体が、試験場の雰囲気とか、ハードル高そうで、次期は1科目だけ登録し、ゆるく学生復帰しようと思ってます。

_ しぃみゃ ― 2015/08/29 10:08

はじめまして。私は今春、3年次に編入しました。
1学期、お疲れさまでした!!

私は初心者マーク付きの40代です。
が、年齢はできるだけ意識しないようにしています。

さてさて、この前、スレスレ科目もありながらも
履修科目全部(放送5科目+面接2科目)で単位をもらいました。。。ホッ

いまは2学期の科目に悩んでいるところです。
試験日程のこともあるうえに、
編入時の単位認定が共通科目に偏るという都合もあって、
本当は取りたくてもとりあえず今はやめとこう…とか
優先順位とシミュレーションでぐるぐる迷っています~ (@_@;)

_ ぷーにぃ ― 2015/09/02 05:02

しぃみゃさん、はじめまして!<m(__)m>
しぃみゃさんは初めての学期だったのですね。それで放送5科目とは、すごい!!
>編入時の単位認定が共通科目に偏る
そうなんですよ。
私も共通で興味を引かれた科目がいくつもあるのですが、片っ端から取っても卒業要件には認められないという……
毎回科目選びには悩まされます。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
【スパム対策】ブログ主が所属する大学名は?(漢字4文字・必須)

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://nekonote.asablo.jp/blog/2015/07/30/7720205/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。